K-12学校(幼稚園 - 高校)

大学におけるWi-Fi実装の成功が話題になったことを受け、K-12学校(日本の幼稚園から高校まで)でも大々的に無線技術を導入し始めています。K-12学校は大学に比べて予算も限られており、技術に精通している者が少ない中で、モバイル・ラップトップ・カート、音声通信、ビデオ・ラーニング、モバイルによる遠隔授業といった難しいアプリケーションをサポートできる無線技術が求められています。
K-12学校がこうしたアプリケーションや新興の無線アプリケーション(例:教育ビデオ、ロケーション・トラッキング、食堂でのPOSシステムなど)を導入するには、動的かつ高密度な環境で信頼性の高いパフォーマンスを実現可能な無線インフラを実装する必要があります。幸いにも、現在は比較的低価格で多様な無線LAN(WLAN)製品を利用できるため、無線特有のネットワーク問題に関する十分な知識がなくてもWLANを非常に簡単に実装できるようになりました。
- モバイル・コンピュータ・カートの設定を使って、コンピュータ・ラボや教室といった高密度なユーザ環境で、迅速な起動や高品質なパフォーマンスをサポート
- 低コストかつシンプルな実装により、学校の休暇中など短期間での実装が可能(例:モバイルによるリモート授業)
- 少ないITスタッフで実装・管理が可能なWLAN
- 技術の更新サイクルまで利用できる標準ベースの技術
Meruのモバイルスケール・ソリューションの特長を利用
小規模な小学校から複数のキャンパスを保有する大規模な学校まで、Meruの無線LANシステムは、無線インフラからより多くのものを期待するK-12学校に最適なソリューションです。Meruのモバイルスケール・ソリューションは、下記の特長により、IT部門はもちろんエンドユーザのニーズも満たしています:
- 高密度対応設計
Meruが特許を保有するAir Traffic Control技術により、無線トラフィック全体、つまりアップストリーム/ダウンストリームの両方がコーディネートされ、教室、講堂、コンピュータ・ラボといったユーザの高密度環境で均等かつ高信頼の無線アクセスが可能となります。
- 将来的な無線インフラ・ニーズにも対応することで投資を保護
Meruが提供するアップストリーム/ダウンストリームQoSにより、単一の無線インフラ上で音声、ビデオ、データを配信できるWLANの実装が可能になります。さらに、Meru独自のバーチャルセル技術は、拡張の余地を残すチャネル・スパンの実装をサポートしており、単一エリアに複数のチャネルをレイヤリングすることで容量を拡張(802.11b/gでは3倍、802.11aでは8倍)することができます。これにより、高度なアプリケーションの配信やアップグレードに要する時間の短縮が実現し、802.11nといった新興技術へのスムーズな移行がサポートされます。
- 少人数のITスタッフで対応できるシンプルな実装
教育現場の少ないITスタッフに複雑かつ高額なサイト・サーベイを必要とする他社のWLANシステムとは異なり、Meruの無線LANシステムでは単一チャネル上ですべてのアクセスポイントを実装できるため、迅速な実装が可能となります。こうした実装アプローチにより、チャネルの再プランニングや高額なネットワーク設計の変更を行わずして、容量、アプリケーション、コンフィギュレーション、カバレージの要件変更に対応できます。
- 包括的かつ柔軟なセキュリティ・フレームワーク
公立学校の開放性や公共Wi-Fiの増加を背景に、教育機関のネットワーク管理者は当然ながら無線LANのセキュリティを懸念しています。Meru Access Pointは、高度な標準の暗号化やクライアントとネットワーク間の相互認証に加え、個別SSIDをサポートしており、それぞれに別々のセキュリティ・コンフィグレーションを設定できます。これにより、教職員や学生はセキュアな接続環境でリソースへアクセスでき、一方でゲストはインターネットへのアクセス権を付与される前に、キャプティブポータルのセキュアなSSLベースのログイン・ページに自動的に転送されます。
導入事例
